紫風日記📔卯月六日
「悪魔の手毬唄な朝だった…。」の後日談。
まぁ、言ってみれば
「ペギラが来た!」の「東京氷河期」
「ガラダマ」の「ガラモンの逆襲」
みたいなもんです。
(若い人、全然わからんか…。)
昨日、玄関のチャイムが鳴ったので出てみると、なんと目の前に仙人峠で…いや、自宅の近くで出くわした、あの「おはんさん」が立っているではないか!
怖っ!…金田一耕助というミステリー作品からホラー映画へ転向か!?
…と、実はあの「おはんさん」は(おはんさんと違うけど…。)、私と同じ集合住宅にお住まいの高齢女性だということが判明した上、「次期当番をお願いします」と、集合住宅あるあるなお願いに来られたのでありました。
ご近所さんやったのに顔を見て判らんていうのも現代ならではというか…。
やっぱり下町育ちの自分にとって、このご近所関係の希薄な社会は淋しいもんやな…と実感すると同時に、背筋にゾクッと寒気が走った「おはんさん」との再会であった。
まだ朝晩は十分に寒いから、
こういう寒気は夏場にしてくれ〜!
書・絵:紫風晄禎
【使用筆記具・画材】
📓EDiT2024
🖋️ぺんてる筆ペン「中字」
🖋️ぺんてる筆ペン「うす墨」
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